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無料の企業分析ツール(バフェット・コード)

クロオビです。

労務は、確定拠出年金や持株会・財形貯蓄など資産運用に関する相談を受けることがあります。↑の制度でお勧めできる点を伝えており、最近だとiDeCoも節税面から推奨しています。

問い合わせの頻度としては、以下の順ですね。

  1. iDeCo(節税対策)
  2. 確定拠出年金商品の見直し(元本確保で運用している方向けの啓発活動関係)
  3. 持株会(奨励金や配当利回りなど)
  4. 積立NISA(運用益の節税と新NISAとの違い)
  5. 保険の見直し(公的保険と重複していて無駄が発生していないか等)

企業年金連合会の統計資料をみると半分近くの拠出金が元本確保になっていることがわかります。リスク分散教育は重要な課題です。。。

www.pfa.or.jp

 

1.~5.まで全部完了した後で、なにか他におすすめできることはありますか?

との質問については、株主優待か配当金ねらいですかね??勉強不足です。と回答しています。個別株についてはリスクが高まるので軽はずみには推奨できないと思っています。

 

ただ、自分で企業分析を行い、リスクを把握した上で株主優待や配当金目的で個別株も検討するのも悪くはない手段だと思います。

企業分析を行う際には、↓のバフェット・コードが操作しやすくお勧めです。

https://www.buffett-code.com/

prtimes.jp

BIツールが進化してくると、このようなサービスも益々充実していきそうなので、投資をする過程でシステム関係のスキルも習得できそうだと感じています。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました!