2023-01-01から1ヶ月間の記事一覧
クロオビです。 業務委託を進める上で、人事の手順書は意外とベン図とフローチャートの理解が必須です。理由としては、 職能資格や雇用形態によって適用される基準/ルールが異なるため、ベン図で理解すると整理しやすい。 4月の定期異動時期は、多くの事項を…
クロオビです。 福利厚生業務の中で、大きなウエイトを占めるのが健康管理です。 比較的大きな事業所に所属している従業員であれば、産業医や自宅最寄りの病院で診察を受けられるので特に問題はないのですが、地方の営業所や工事に従事している方は朝礼~夕…
クロオビです。 社会保険業務を担当していると、育児関係のシステム対応をよく対応することになります。今回の養育特例については↓のサイトがわかりやすいです。 sr-str.jp 社会保険料が削減できて厚生年金の受給額は据え置きなので、とても効果的な仕組みで…
クロオビです。 近年流行りのサブスクビジネスですが、実は福利厚生でも取り入れている会社が増えてきています。 bowgl.com 利点としては、以下の内容が挙げられます。 担当者の業務効率化(アウトソーシングすることで、より事業に注力できる環境をつくる)…
クロオビです。 年金未納問題は定期的に発生しますが、やはり相互扶助的観点を中心に問題視されますね。 ただし、実際に自分の年金がいくらもらえるかシミュレーションした方は意外と少ないのではないでしょうか? ↓のサイトでは、退職時の金融資産の利回り…
クロオビです。 電気代が上がっていたので、エアコンフィルターを掃除しました。夏にフィルターをクリーニングしたので、まだ大丈夫かな?と思いましたが甘かったです。 012cloud.jp ↓サイトほどではないですが、中々の堆積ぶりでした。 www.j-aca.jp 1年間…
クロオビです。 人事の方でも、PRIDE指標というワードを聞いたことがない方はまだ多いのではないでしょうか?↓サイトは活動法人のサイトです。 workwithpride.jp 多様性に対する各種取り組みについて人事として進める上では、重要な課題の一つ(もしくは、こ…
クロオビです。 先日ブログで、保険の見直しについて↓で書きましたが、早速実践してみました。 jinjikurobi.hatenablog.com 事前に確認した保険商品以外にも類似の商品を説明してもらいましたが、軒並み安くなっていたので、スタッフの方に質問すると以下の…
クロオビです。 福利厚生の一環で保険の紹介なども労務の業務の一つですが、適正な保険に加入するというのは結構難しいと感じています。 私自身が加入している保険と↓サイトの推奨商品を比較しましたが、20~30%ほど高い商品に入っていました。 liberaluni.co…
クロオビです。 給与福利厚生業務のアウトソーシングにおける課題と進め方が↓のサイトでわかりやすく説明されていました。 www.lacras.co.jp 給与福利厚生業務は、消えてなくなる職業の8番目に位置付けられています。 以下の理由から、給与福利厚生業務のア…
クロオビです。 労務は、確定拠出年金や持株会・財形貯蓄など資産運用に関する相談を受けることがあります。↑の制度でお勧めできる点を伝えており、最近だとiDeCoも節税面から推奨しています。 問い合わせの頻度としては、以下の順ですね。 iDeCo(節税対策…
クロオビです。 BIツールを用いたHRテックを推進したいと考えていても、そのレベルに到達するには多くの課題があると、日々感じています。 現状の組織レベルはどうなのかな?と考えたときに、↓のサイトが参考になりました。非IT系会社の場合、関係部署も含め…
クロオビです。 新しい働き方が浸透してくると、社内規程の見直しも必要になります。人事は、世の中の変化などに伴い、規程の作成や更新を結構な頻度で実施しているのですが、これが中々骨が折れます。 社内規程を作成する際のポイントは以下のサイトがわか…
クロオビです。 在宅勤務を組み合わせた働き方を始めてから、もうすぐ3年がたちます。 就業や給与に関するシステム改修を担当している方は、在宅勤務手当のシステム化に取り組んだ方もいるのではないでしょうか? ↓サイト(国税庁)に在宅勤務に係る費用負担…
クロオビです。 4/1付で海外赴任になる可能性の方は、そろそろ異動の話が出始めた頃ではないでしょうか。 40才以上の方で、海外赴任中は介護保険適用除外手続きが必要になりますので、忘れないようにしましょう。 海外赴任に同行する家族については、国内居…
クロオビです。 人事システムの改修・運用管理担当をしている方は、育児・介護休業法の改正による、「産後パパ育休(出生時育児休業)」の対応が落ち着いた頃ではないでしょうか。 ↓サイトをもとに、給与システム周りを改修対応を行いましたが、社会保険免除…
クロオビです。 労務関係を担当していると、定年退職が近づいた従業員向けのライフプランセミナーの事務局などを行います。 退職後の資産形成という点では、定年退職時点で、国民年金の納付期間が40年未満だった方には、「国民年金の任意加入」がお勧めでき…