クロオビです。
年末の大掃除を終わらせると、もうすぐ正月だな という気持ちになります。
人事にいると、異動の検討がはじまるとソワソワしだします。
自分の来年の業務はどうなるか、現在の業務はどの様に引き継げば来年度の新しい業務に注力できるか など、他部署にいたときは考えなかったことを色々思案するようになりました。
人事は定例業務が多いので、マクロができると重宝がられます。
一方で、マクロを後任の方に引き継ぐには課題があります。
こちらのサイトで、なぜマクロが引継にくいのか分かりやすくまとめてくれていました。
なるほど!と思わされます。
一方で、以下の理由でなかなかマクロを止められないのですよね。。。
- 大枠は変わらないが細かいルール(表示方法など)が頻繁に改定される
- 比較的異動が少ない(そのため、属人化しやすい)
- 安価なコストで手っ取り早く実装したい
マニュアル整備ができていたら、マクロの使用範囲、管理方法も関係者で共有できると便利ですが、
サイトでも書いてあるように、
〈非エンジニアにマクロを習得されるのはハードルが高い〉
この点がネックになりがちです。
マクロの便利さを活用しつつ、属人化はしない
→求めている方は多く、提供するサービス会社も比較的多くあるので、情報収集してみると面白いそうだな と思いました。
一例ですが、このような課題はどこの会社でもあるあるではないかと感じました。
2025年問題も間近に迫っているので、対策方法を知っておくと、今後色々な場面で活躍できそうですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!