クロオビです。
採用担当は、3月からGWにかけて新卒採用がピークになるため、
中途採用を掛け持ちしている場合、この時期から2月までが
中途採用に最も注力できる時期となります。
転職市場としては、
リモートでの転職がメインとになり隙間時間で面接を受けられるのと、
各業種(特にデジタル、建設関係)とも慢性的な人手不足が原因で、
転職者有利の状況が続いていますね。
採用担当としては、ひたすら面接をセッティングし合格すれば、
なるべく早く採用決裁を取り、候補者の入社意思を固めてもらうという
繰り返しをしています。
書類選考がメインですが、年間1万人以上の転職希望の方の情報を確認し、
採用を行った結果、自分の経験した職種(もしくは比較的業務内容を把握している職種)が、その他の職種に比べると何倍も採用していました。
やはり、各リクルート会社へ人財の要件定義をどれだけ明確に伝えられているか、
求人部署とのタイムリーかつ正確なコミュニケーションが取れているかが、
採用実績に影響するのだなと感じました。
(反対に、採用担当として上記ができていないと採用が進まない。。。)
会社側の視点としては、重点採用職種に対して採用担当(もしくはフォロー体制含め)が上記スキルを持っているかチェックする仕組みがあるべきだと思います。
採用担当側の話は今日は一旦ここまで。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!