クロオビです。
昨年の前半はchatGPTにはまっていたのですが、後半はchatGPTを使用しながら投資目的で量子コンピュータ分野を調べる時間が多かったです。
日本でも理化学研究所が量子コンピュータを国内で初めて公開したことから、今後の将来性に興味があり、結構長い時間検索したのですが、中々理解ができなかったです。
理由は以下の通りで、結局youtubeを見て時間ばかりたってしまうので身にならないという残念な時間の使い方をしていました。
- 量子コンピュータの各開発方式を知っても、全体がわかっていないので、何が有望になりそうなのかさっぱりわからない
- イメージでの分かりやすい説明から少し数式に入っただけで極端に難易度が上がる
- 実際にデモを触っても、何がすごいのかよくわからない
- 結局、雰囲気でなんとなくわかった気になるyoutubeをみてしまう
ただ、年末に↓のほんを読んだことでなんとなく全体が把握できたと感じました。
やはり、数式や仕組みから入るより、何に使用できるのか、現時点で誰がどのように取り組んでいるのかの概要がわかってから、専門書を読むのでは理解の進みが違うと感じました。
その上でデモ機を触るとなんとなく理解が深まってきた気がします。
いつまで続くかは分かりませんが、不定期で
素人が量子コンピュータを学ぶとどのような過程で詳しくなるのか
をお伝えできればと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。