クロオビです。
様々なテーマ業務の方向性を経営層へ伝える際に、資料の構成や説明の仕方に悩んでいる方が多くいると思います。(私もその一人です。)
大体以下の指摘が多いですね。
- 背景と現在の課題、今後の方向性を明確にすること
- 定量性をもったデータ解析を行い、それに基づいた施策/提言になっていること
- 資料の量を少なくすること(報告時間を多くはとれないため)
- 配信した際に、関係者への配慮ができていること
1.~3.については、Power BIの特にインフルエンサー機能が有効だと感じました。
(4.はシステムでの解消は難しいですね)
理由としては以下が挙げられます。
- 視覚的に分かりやすく報告できる
- ドロップダウン式で、データの詳細を簡単に表示できるので、短時間で詳細を伝えやすい
- 各要因の関係性が可視化されるため、定量性をもった解析と報告がやり易い
インフルエンサーについて色々と調べた結果、
私はこちらの動画が一番わかりやすかったです。
最近では、
〈確定拠出年金商品を追加する際、従来の商品と比較することで、
エクセルの重回帰分析をもとに、説明資料を作成し始めた場合、
慣れていないと多分心が折れてしまいますね。
そこまで統計に詳しくなくても、定量性をもったデータ解析を行い、それに基づいた
施策/提言になっている様に見える素晴らしいソフトだと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!