クロオビです。
労務関係を担当していると、定年退職が近づいた従業員向けのライフプランセミナーの事務局などを行います。
退職後の資産形成という点では、定年退職時点で、国民年金の納付期間が40年未満だった方には、「国民年金の任意加入」がお勧めできます。
公的年金である、国民年金や厚生年金の費用対効果(保険料/受給額)は以下のサイトがわかりやすかったです。
公的年金を投資先としてとらえると、とても魅力的な制度になっていますね。
また、国民年金の任意加入をすると、iDeCoにも加入できます。iDeCo加入時の節税効果のシミュレーションは、過去のブログで紹介しています。
国民年金の任意加入とiDeCoの合わせ技が、資産形成&節税に効果的ですね。
ご自身もしくは身近な方が以下の条件に当てはまった場合は、ぜひ検討してみてください。
iDeCoの加入条件は以下サイトが参考になります。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!